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けん引免許の最大の悩みは方向変換(バック)だと思います。技能教習は12時間しかなく、覚えるのに時間が少し足りません。
でも大丈夫。
まず教官が方向変換のお手本を見せてもらった時に、ポールの位置や角度を覚えておきましょう。これで半分クリアしています。
けん引免許のバックのコツ3つとは?
ここでは方向変換(右バック)に付いてご説明致します。
コツ1:ハンドルを回してスタート
ハンドルを左に半分回してヘッドは12時の位置、トレーラーは4時の位置になるまで後退して、その角度になったら車体を止めて下さい。
コツ2:まだ車体を止めた状態で操作
先程のコツ1の続きでハンドルを左に半分回したところから、右にハンドルを1周半回して、ハンドルの真ん中にあるラッパマークの大きい口が6時の位置になるところまでハンドルを回して下さい。
コツ3:ハンドルは動かさず後退
これで車体がくの字で固定しますので、ハンドルを動かさずキープした状態で後退して下さい。
あとは目印で覚えたポールの位置で車体を止めて、ハンドルをいっぱいに右に切り後退します。車体が真っ直ぐになりますのでポールに接触しないように気を付けて下さい。
けん引免許卒業検定の注意点:
加速する場合
必ずサイドミラーでヘッドとトレーラーが真っ直ぐになったのを確認してから加速すること。
交差点の右左折やカーブを通過した後は、真っ直ぐにしてから加速しないと、トレーラーのケツが振られて暴れます。
しっかり止まる
交差点の右折時に対向車が来た場合、対向車が通過するまで交差点の中心付近でしっかり止まって下さい。
ジワジワと車体が動いてはいけません。
対向車が怖がります。
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