アマチュア無線のハンディ機はどっち買う?
まだハンディ機は買っていないが、私の独断と偏見でそれぞれの良い点、悪い点を調べてみた。
アイコム ID-52:
144/430MHz デジタル無線
良い点・ベスト3
1位:受信感度が良い
- エアバンドが良く聞ける。
2位:Bluetoothが付いている
- ワイヤレスイヤホンで聞ける。コードが絡まないのが良い。
3位:D-STAR
- インターネットを経由で遠距離通信が出来るところ。夏はお外で交信、寒い冬はお部屋の中でネットに繋げて交信出来る。
悪い点・ワースト3
1位:一言で言うと値段が高い
- ネットで調べたら58,800円、初心者が買うレベルじゃない。このお金があれば結構良いスマホが買えます。
2位:デカい
- 小さい手だと持ちにくい、携帯性が劣っている。
3位:バッテリーの持ちが悪い
- 色々装備しているので、バッテリーを食うのかな。
八重洲無線 FT5D :
144/430MHz デジタル無線
良い点も悪い点も分からない。新発売のハンディ機でまだ発売されて間もないので、実際良く分からない感じです。
でも見た目のデザインだけはカッコイイな!
気になるのは、八重洲無線のFT3Dと比べてどうなんだろうか?もしFT3Dの機能や性能が一緒なら買わないなぁ。だってFT3Dは受信感度が悪かったから。
2台のハンディ機は、しばらく様子見かな~
まずは金を貯めます。
ここからはアマチュア無線あるあるです。
ハンディ機を街中で運用する場合
目立つ、色眼鏡で見られる:
不審者扱いで警察に通報される:
- 不審者扱いされるのはアマチュア無線あるあるです。この間、ホテル街で逮捕された人いましたね。笑
アマチュア無線の現状:
- 交信相手が高齢の男性がほとんどで、若い人が入るには勇気がいります。女性なんて皆無だし、ハードル高すぎです。
- 違法無線が多い。
- 無線機メーカーは新規の若い人や女性よりも、太い客(コアなファン)を大事にする傾向があるな。でもしょうがないか、日本のアマチュア無線人口減ってるもんね。