【JA10リアタイヤ交換と装着後1000キロ気になる点】スーパーカブ110のオーナーが答える
リアタイヤ交換
今回は1回目のリアタイヤ交換になります。
洗車の時、リアタイヤをよく見ると上記の写真の通り、スリップサインが出て来ました。タイヤ中央はすり減り、サイドは溝がある状態です。バイク屋さんいわく、街中メインで使うとこのような減り方をするらしいです。
すり減ったタイヤで走行するとパンクや雨天の走行が怖いのでバイク屋さんにタイヤ交換をお願いしました。
リアタイヤ交換:
新車のカブ110を購入してから走行距離約6000キロで、リアタイヤを2りんかんで交換しました。
タイヤ、チューブ、リムバンドの3点セット
ダンロップ D107 80/90-17M 44PWT
4180円税込
ダンロップチューブ 3.00*90/90-17 TR4
1527円税込
リムバンド 22-17 300-17
305円税込
工賃:
3300円税込
合計9312円税込 作業時間は1時間
下記の写真が新品タイヤ:
ダンロップ D107 80/90-17M 44PWT
ダンロップ D107のレビュー
乗り心地:
- 一言で言うとタイヤは柔らかいです。
- 路面の凹凸をソフトに吸収してくれます。
- 長距離ツーリングをする時はライダーの疲労が軽減すると感じました。特に路面からの衝撃が腰に伝わりにくいので腰痛持ちの人は楽だと思います。
- 二人乗りをした時は路面からの衝撃を緩和してくれるので、同乗者にも乗り心地が良いです。
燃費:
- リッターあたり44キロ
- 新車時に装着している旧タイヤと燃費は、ほとんど変わりませんでした。
- 私はエンジンを回す方なので、大人しく乗る人は燃費はもう少し良くなると思います。
リアタイヤ装着後1000キロ:
タイヤの減りが少し早く感じます。気になる点は装着直後から走行時に、後輪が左右に少しブレる感じが気になります。空気圧を高めにしたら解消されました。
装着して1000キロ走行すると、左右のブレ感がおさまり空気圧も適正値に戻しました。