※この記事は私個人の感想です。
これは私が陰部のかゆみを治すまでの話です!
中学生の頃から長年デリケートゾーンのかゆみを我慢していました。しかし今はインターネットで色々調べることができるので治す方法や病院の検索もできます。
なので恥ずかしいけど勇気をもって病院へ行くことを決めました!
皮膚科に受診:
かゆみのところが恥ずかしい場所なので、事前に皮膚科の診察が男性医師であるところを選びました。
診察では手相の占い師が持っているような大きい虫眼鏡でかゆみの部分を念入りにチェックされちょっとびっくりしました。
塗り薬が処方されたので毎日塗っていたらかゆみもなくなりました。
かゆみがないので皮膚科にも行かず、ほったらかしにしていたことがいけなかった。
キンカン:塗っちゃダメ
数か月後またデリケートゾーンのかゆみが出てきました。
家に虫刺され用のキンカンがあったので試しに塗ってみたら天井を突き破るのかと言うぐらいシミました。
でもかゆみが治まったのでこれイケるかも。
かゆみが出てきたら少しだけキンカンを塗って、シミるのも我慢してかゆみを抑えていました。
その晩、風呂に入る時に下着に粉がいっぱい付いているからなんだろうと思い???
デリケートゾーンを見るとそこの皮膚が魚のウロコみたいになっていてポロポロと取れるのです。
触ればフケみたいに粉が落ちて来ます。
キンカンを塗るのを止めた数日後:最悪!!
トイレに行った時に下着の辺りに違和感を感じたのでふと触ってみると、デリーケートゾーンからジュクジュクベトベトになっていました。
マジで焦りました!
下着が膿の付いた状態になっていて急いで薬局へ行って薬剤師さんに相談しました。
どうやらバイ菌が入って化膿してるみたいなので化膿止めの塗り薬を付けた方が良いとアドバイスしてくれました。
化膿止めの薬を買って塗ったらすぐに治ったので一安心です。
ジュクジュクベトベト状態が治ってから:
薬局へ行って薬剤師さんにデリーケートゾーンのかゆみを相談したらデリケアエムズを勧めてくれました。
かゆくなった時だけ塗るようにしています。
今はかゆみはたまにありますがこの薬は私のお守り代わりです。