第一種電気工事士試験
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第二種電気工事士試験と比べるとちょっと手強いです。また試験は年に1回しかありませんので、もし落ちたらまた来年です。
誰でも1回で合格したいものです。そこで私なりの第一種電気工事士の筆記と技能試験の勉強方法を教えます。
第一種電気工事士の筆記試験:
①筆記試験問題集
筆記試験問題集は計算問題の解説が分かりやすいものを選ぶこと。筆記試験の過去問を見ると、ここ最近少し難易度が上がったような感じがします。
第二種電気工事士の筆記試験のように、計算問題を全部捨てるようなやり方はあまりお勧めしません。
②シーケンス問題
シーケンス問題は覚えるのみで筆記試験の問題集を繰り返しやれば突破出来ます。
③過去問
過去問は第一種電気工事士の筆記試験では必修です。絶対に繰り返しやること。
次に第一種電気工事士の技能試験が苦手な人はどうすれば良いのか?
第一種電気工事士技能試験:
①技能講習会
技能試験に自信がなく、お金に余裕があれば民間の技能講習会を受けてみるのもひとつの手です。
実際、私も受けてみて周りの受講生のレベルが分かり、試験に合格する為のテクニックを学ぶことが出来ました。
技能試験問題には、より線の被覆を剥く作業があります。やはり時間短縮をするには より線用のワイヤーストリッパーが必要です。これがあると作業スピードが3倍速くなります。
③試験問題はひねって来る
書籍の第一種電気工事士技能試験候補の模範解答問題集をそのまま覚えると、本番の試験では少し混乱します。試験問題を少し変えて来てます。
私が受けた年は下記の通りでした。
第一種電気工事士技能試験候補の模範解答問題集と本番の試験との違い
- ケーブルの平形から丸ケーブル
- 被覆の色は赤色から黄色
- リングスリーブの圧着から差込形コネクタ
第二種電気工事士技能試験は書籍の模範解答問題集を、その通り覚えれば、そのまま試験に出ていました。
第一種電気工事士技能試験の場合は、技能候補問題の模範解答問題集をそのまま覚えても、本番の試験ではひねって来るので少し焦ります。
でも練習をしていれば、繋げるところは一緒なので慌てなくても平気です。
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