※この記事は私個人の感想です。
使用している有線のイヤホンが突然聞こえなくなったので新しいイヤホンを買いたい、でも安物買いの銭失いはしたくない。
ホント悩みます。
私の場合は自宅にいる時はワイヤレスイヤホン、外では有線のイヤホンを使用しています。紛失や充電切れのことを考えるとやはり有線のイヤホンが使い勝手がいいからです。
そこでダイソーの100円イヤホンとエレコムの千円イヤホンを購入して比べてみました。
ダイソーの100円イヤホン:CS-002
特長:
周波数20Hz~20,000Hz
インピーダンス32Ω
ステレオミニプラグ 直径3.5mm
ケーブルの長さ 約1.1m
マイク機能なし
メリット:
音質が良い
- スマホで聞くと高音低音とバランス良く音質が良いです。
聞き専はこれでOK
- 100円とは思えない程のイヤホンです。音楽を聴くならこれで十分です。
デメリット:
保証期間がない
- 初期不良ならレシートと一緒に購入店に持ち込めば交換できるが、購入から1週間を過ぎれば保証がないです。
イヤーキャップが選べない
- 人それぞれ耳の穴の大きさは違うのに、Mサイズのイヤーキャップが本体に2個しか付いていません。
ストレートプラグ
- スマホに差し込んで使用する場合はコードが少し曲がるのが少し気になります。
エレコムの千円イヤホン:EHP-F12CMBK
特長:
周波数20Hz~20,000Hz
インピーダンス32Ω
ステレオミニプラグ L型 直径3.5mm
ケーブルの長さ 約1.2m
マイク機能あり
メリット:
保証期間がある
- 保証期間が6ヵ月あるのは有難いです。
4サイズのイヤーキャップが付属
- フィット感で選べるようにXS・S・M・Lと4種類のサイズがあります。耳の穴の大きさで選べるのと耳にフィットすると音漏れ防止に役に立ちます。
デメリット:
マイク機能
- 小声で話すような感じではマイクに近づかないと音は拾ってくれません。また近づき過ぎると吐く息の音を拾います。通常の電話で話すボリュームなら音は拾います。
音質
総評:
ダイソーの100円イヤホンで十分
- 聞き専でマイクが不要ならダイソーの100円イヤホンで十分です。音質も中々良いです。但し付属のイヤーキャップがMサイズしかないのでサイズが合わない場合は別に購入しないといけないです。
エレコムの千円イヤホンを買う場合
- 保証を付けたい、イヤーキャップの付属品を付けたい、マイク機能を付けたいのであればエレコムの千円イヤホンの購入をおススメします。
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