スーパーカブ110のメリットとデメリット
メリット:
- 燃費が良い
- 経済的で維持費が安い
- 壊れにくい、壊れても修理代が安い
- 構造が簡単だから慣れたら自分で整備が出来る
- アフターパーツが多め
- 変速が楽しい
デメリット:
- 燃料タンクが小さい
- キーシリンダーにシャッターがない
- チューブタイヤだから、パンクの不安がある
- 長距離に使うにはパワーが少し非力
- メットインが無いこと
- 人によっては変速が面倒くさい
これが本音です。
もしカブを買いたいなら今が買いです。買いたい時に買うのがカブです。大好きなスーパーカブ110を買ったら必ずして欲しいことが2つあります。
1つ目は暖気運転:
エンジンがコールドスタートの時は、ゆっくりと走行しましょう。エンジンが暖まるまでは無理に急加速しないこと。愛車を長持ちさせたいのなら絶対に守って下さい。
昔、原付のスクーターを新車で購入して、慣らしもせずにコールドスタートからガンガン回してたら、走行中、特に減速時にエンジン付近からゴーゴーと異音がして来て、結局そのスクーターをダメにした記憶があります。やはり金属同士のあたるエンジンは、いたわった方が良いです。
2つ目は慣らし運転:
新車で購入したカブ110は走行距離500キロまでは、速度60km/h未満で運転しましょう。1万キロ、2万キロ走行した時にエンジンの吹け上がりとアクセルレスポンスの良さが如実に現れます。
カブ110の長持ちの秘訣はいたわりです。